戦闘時の好感度の上がり方について、独自検証ですがわかっていることを書きます。
独自検証ですので間違っていたらすみません。
（6-1-Aでの検証になります）


好感度は内部的に好感度経験値的なものがあり、それが一定量貯まると
上がる仕組みになっているようです。
好感度1上げるのに必要な好感度経験値は常に一定で、50→51でも
99→100でも変わりません。


好感度経験値は先の海域程一戦あたりの取得量は多くなる傾向ですが、
通常の経験値に比例して上がるというわけではなさそうです。 
例えば、経験値二倍キャンペーン中でも好感度の上がり方は変わりませんし、
経験値の少ないイベント海域は経験値取得量の割には上がりやすいです。
ちなみに第一海域ではほとんど上がらないようです。
（筆者は以前1-1を単艦で50回ほど出撃してみたことがありますが、全く上がりませんでした）
それと、恐らくMVPによる取得好感度量のボーナスもないか、あっても微々たるもののようです。


また、 好感度経験値の取得量は旗艦と随伴艦、レベルカンスト（100）と
非カンスト（99以下）で違います。
具体的な好感度経験値の比率は、非カンスト随伴艦を1とした場合、

カンスト旗艦（15）＞非カンスト旗艦（5）＞カンスト随伴艦（3）＞非カンスト随伴艦（1） 

となります。
例としては、6-1-Aを1戦撤退した場合、好感度を1上げるのに必要な出撃数は、
カンスト旗艦は4回程度、非カンスト旗艦は12回程度、カンスト随伴艦は20回程度、
非カンスト随伴艦は60回程度かかります。
ここで「程度」という言葉を使ってますが、なぜか時々好感度が1上がる戦闘数が
ずれることがありまして、もしかすると好感度経験値は通常経験値と違い
定数ではなく若干ランダムに増減するのかもしれません。
（MVPの取得有無でないことは確認しました）


【結論】
好感度をいち早く上げたいキャラがいる場合、早めにレベルをカンストさせて、
常に旗艦に置き、出来るだけ先の海域に出撃させた方が良いです。
逆に言えば、始めたての頃の浅い海域では戦闘による好感度上げは絶望的なので、
好感度のことはあまり意識しない方が良いと思います。
戦闘以外でも遠征に出し続ければ好感度は上がりますし（きちんとした検証はしてませんが、
こちらも旗艦の方が上がりやすいようです）、秘書艦にしているキャラは毎日現地時間0時に
1～3程度上がりますので、そういった別の方法で好感度を上げていきましょう。